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2010年5月12日水曜日

フジ(藤)その2

ヤマフジよりもやや遅れて咲き始めました。個々の花は長さ1.5cm程度でヤマフジよりも小さく、花序を構成する花数は60〜70個あるいはそれ以上で、ヤマフジよりもかなり多いようです(2010.5.12 06:37撮影)。

2010年5月11日火曜日

ヤマフジ(山藤)その2

4月24日に開花し始めたものの翌朝の思わぬ降霜に遣られて再起不能に見えたヤマフジですが、見事に再生しました。個々の花は長さ2cm以上あってフジよりも大きいものの、花序を構成する花数は20〜30個ほどで、フジよりもかなり少ないようです(2010.5.5 10:30撮影)。

2010年1月25日月曜日

フジ(藤)

昨年始めてフジの開花を確認した場所で、熊笹に混じってフジの蔓を見つけました(2010.1.24 12:04撮影)。


山渓ハンディ図鑑4「樹に咲く花」によると、冬芽は長さ5〜8mmの長卵形、芽鱗は2〜3個で紫褐色を帯び、葉芽と花芽は同形だそうですが、ヤマフジと同様に、写真でどれが花芽なのかは外観からは判りません(2010.1.24 12:04撮影)。


フジの蔓は左巻きです(2010.1.24 12:05撮影)。

ヤマフジ(山藤)

自宅の敷地近くに繁茂しており、毎年初夏に薄紫色の大型の花を咲かせています。花が自宅からよく見えるように繁茂する蔓を一ヶ所に誘導しています(2010.1.24 12:01撮影)。


山渓ハンディ図鑑4「樹に咲く花」によると、冬芽は長卵形で紫褐色、葉芽より花芽の方が大きいそうですが、写真でどれが花芽か特定するのは難しいですね(2010.1.24 12:01撮影)。芽鱗は1個しか見えないそうですが、見方によると2個に見えるものもありますね。


ヤマフジの蔓は右巻きです(2010.1.24 12:01撮影)。