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2011年6月19日日曜日

ウグイスカグラ(鶯神楽)その5

裏山で観察木にしている株立ち樹形で高さ約2mウグイスカグラです(2011.6.13 10:48撮影)。葉陰にオレンジ色の果実がぶら下がっているのを見つけました。


接写した果実です(2011.6.13 10:47撮影)。ミヤマウグイスカグラと異なり果柄や果実の表面に細毛が見られません。果実が赤くないのは日照不足のためでしょう。

2011年6月14日火曜日

ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽)その3

自宅のすぐ裏手で昨年見つけたミヤマウグイスカグラです。今年は赤い果実が多数見られます(2011.6.13 10:49撮影)。


赤い果実の表面だけでなく、果柄にも、葉にも、葉柄にも、細かい毛が密生しています(2011.6.13 10:50撮影)。

2010年6月26日土曜日

スイカズラ(吸葛)その2

林縁のあちこちでスイカズラの花が咲きました(2010.6.12 14:57撮影)。葉腋から出た花柄の先に通常2個の花を付けています。黄色い花と白い花があることから、別名金銀花と呼ばれています。蕾に赤味を帯びた黄色と赤味を帯びた白色があることから、黄色い蕾が黄色い花を、白色の蕾が白い花を咲かせるのではないかと思っていましたが、それはやはり間違いでした。


添付4画像は6月16日から19日まで4日間、毎朝、同じ枝の花を定点観察したものです。黄色い蕾が白色の蕾になり、翌日、白色の蕾が白い花を咲かせ、その翌日、黄色い花に変化し、さらにその翌日に枯れ落ちてしまうようです。
       (2010.6.16 10:06撮影)

       (2010.6.17 06:22撮影)

       (2010.6.18 06:09撮影)

       (2010.6.19 06:46撮影)

2010年6月2日水曜日

ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽)その2

自宅のすぐ裏手で見つけたミヤマウグイスカグラです。萼筒から花柄、さらに細い枝、葉にも腺毛が生えていることは前回確認しておりますが、果実にも腺毛が密生している様子がよく判ります(2010.5.11 9:43撮影)。


できれば赤い果実を撮りたいのですが、赤い果実はヒヨドリなどの野鳥に食べられていて撮ることが出来ません。あしからず。

2010年5月17日月曜日

ウグイスカグラ(鶯神楽)その4

いつもウォッチしている観察木ではないのですが、半日陰の林縁に生えるウグイスカグラの葉陰に1個だけですが赤い果実が付いているのを見つけました(2010.5.16 10:12撮影)。ヒヨドリなどの野鳥に食べられる前に取り敢えず画像を残しておくことにしました。


形が小さなリンゴに似た赤い果実です。接写して見ても腺毛は全く見られません(2010.5.16 10:11撮影)。

2010年5月11日火曜日

ウグイスカグラ(鶯神楽)その3

いつもウォッチしている観察木のウグイスカグラです。株立ち樹形で高さ2m近くありそうです(2010.5.11 9:53撮影)。


柔らかそうな全縁の葉が対生に付いています。中に浅く切れ込みがあって3裂しているように見える葉もあります(2010.5.11 9:53撮影)。


葉の基部から葉柄、さらに若枝の部分を接写して見ましたが、毛は見られません(2010.5.11 9:54撮影)。ミヤマウグイスカグラとの違いは明らかなようです。

ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽)

自宅のすぐ裏手、開墾畑脇で熊笹の中から伸び出ていました(2010.5.11 9:43撮影)。この時期に未だ花が咲いていたので、小雨降る中、マクロレンズ越しに覗いて初めてミヤマウグイスカグラであることが判りました。これを“灯台下暗し”と言うのでしょうね。


葉腋から花柄を出してその先に花を付けています。よく見るとすでに果実になったものから未だ蕾状態のものまで見られます(2010.5.11 9:46撮影)。


接写してみると、腺毛が萼筒から花柄、さらに細い枝まで密生しており、葉にも毛が生えているのがよく見えます(2010.5.11 9:46撮影)。

2010年3月11日木曜日

ウグイスカグラ(鶯神楽)その2

待ちに待ったウグイスカグラの花が咲きました。4日前に見つけた一輪が、その後の大雪にもかかわらず、未だ散らずに残っていました(2010.3.11 15:02撮影)。山渓ハンディ図鑑5「樹に咲く花」によると「4〜5月、枝先の葉腋に長さ1〜2cmの細い花柄をだし、淡紅色の花を1個まれに2個下向きにつける。・・・」と記されています。ところが、裏山で今咲いているウグイスカグラには花柄がほとんど無く、花はあたかも葉腋に直接付いているように見えます。今は3月、花柄が伸びる間もなく開花したのでしょうね。


よく似たヤマウグイスカグラやミヤマウグイスカグラの花冠などには腺毛があるそうですが、本種には腺毛が見られません(2010.3.11 15:01撮影)。

2010年1月25日月曜日

ウグイスカグラ(鶯神楽)

ウグイスカグラはスイカズラ科スイカズラ属の落葉低木で、主に山野の明るい場所に生えるそうです。裏山ではこれまでに2株だけ見つけています。そのうちの1株は株立ちで長い徒長枝を伸ばしています(2010.1.24 11:24撮影)。昨年春に見つけて以来、成長を妨げる周りの熊笹を刈り払って保護・管理しています。


灰褐色の徒長枝にほぼ等間隔で対生に赤褐色の若枝が伸びており、それぞれの若枝に、頂芽と多数の側芽が出ています(2010.1.24 11:25撮影)。


枝先に付いている頂芽(花芽)ですが、始めて見るものです。頂芽(花芽)というよりも、すでに蕾に見えます(2010.1.24 11:26撮影)。開花までじっくり観察を続けたいと思います。


若枝の各所で対になって出ている側芽は、これから春に葉になる葉芽のように見えます(2010.1.24 11:29撮影)。これも成長を楽しみに観察を続けたいと思います。

2009年12月7日月曜日

スイカズラ(吸葛)

不分裂ー対生ー全縁の半常緑つる性木本で、裏山では主に林縁において、夏季にはヘクソカズラやヤマノイモなどと一緒に繁茂していますが、この時期にはこのスイカズラだけが葉を茂らせています(2009.12.6 14:05撮影)。このように冬でも寒さに耐え忍んで葉を緑色に保つことから忍冬(ニンドウ)とも呼ばれています。


葉は長楕円形で、この時期にはやや内側に巻いており、日に焼けて赤紫色に変色していますが、葉陰の部分のみが緑色を維持しています。枝には粗い毛が密生しています(2009.12.6 14:07撮影)。


小さな黒い果実が2個づつ並んで葉腋に付いています(2009.12.6 14:06撮影)。