裏山で“観察木”になっているタンナサワフタギです。サワフタギには多数の小さな果実がすでに見られましたが、タンナサワフタギは花がちょうど散ったところです(2011.6.13 11:20撮影)。葉は倒卵形で、どの葉の先端も尾状に急に細くなっています。
葉の鋸歯が鉤状で内側に曲がっている様子がよく判ります(2011.6.13 11:20撮影)。
サワフタギの葉と一緒に並べて見ると、鋸歯の形状の違いがさらによく判ります(2011.6.13 11:26撮影)。下側の葉がサワフタギ、上に載っている葉がタンナサワフタギです。
2011年6月14日火曜日
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