2010年3月27日土曜日

ウワミズザクラ(上溝桜)

ウワミズザクラは裏山に自生する落葉樹の代表種で、裏山の至る所に生えています。そのほとんどは2004年に伐採された後に、切り株から生えてきた“ひこばえ”です。今では樹高5mはありそうです(2010.3.27 9:49撮影)。


葉痕脇の冬芽から新芽が出始めています(2010.3.27 9:49撮影)。


今朝は真冬に戻ったかのような寒さでしたが、黄緑色の新芽は、久しぶりに陽射しを浴びて生き生きして見えました(2010.3.27 9:21撮影)。


暗褐色の樹皮に横長の細い皮目が見られます。ヤマザクラの皮目ほど目立たないのが特徴のようです(2010.3.27 9:49撮影)。

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