2010年5月24日月曜日

イソノキ(磯の木)

かつて裏山には雑草のように至る所に生えていました。あまりに多いので大半を刈り払ったのですが、それでも切り株から萌芽しています(2010.5.23 10:05撮影)。


葉は互生でも、特徴的な右右・左左の葉序、すなわち“コクサギ的葉序”がよく判ります(2010.5.23 10:05撮影)。


葉は長楕円形で、先端は短く尖っています。典型ではありませんが添付画像の葉のような歪なものもあります。縁の鋸歯は不揃いで、鈍くしかも浅いようです(2010.5.23 10:06撮影)。

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