2010年5月11日火曜日
ヤマフジ(山藤)その2
4月24日に開花し始めたものの翌朝の思わぬ降霜に遣られて再起不能に見えたヤマフジですが、見事に再生しました。個々の花は長さ2cm以上あってフジよりも大きいものの、花序を構成する花数は20〜30個ほどで、フジよりもかなり少ないようです(2010.5.5 10:30撮影)。
ウラジロノキ(裏白の木)その2
ウグイスカグラ(鶯神楽)その3
ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽)
2010年5月6日木曜日
コバノガマズミ(小葉莢蒾)その4
裏山の林内のあちこちに自生するコバノガマズミですが、葉に星状毛が密生していてビロードのような感触があり、葉の基部に線形の托葉があるという特徴を有するものに2タイプあることに最近気づきました。その2タイプは葉脈の凹凸がはっきりしていて皺皺に見えるもの(仮称Aタイプ)と、葉脈が不明瞭で皺がほとんど認められないもの(仮称Bタイプ)です。
最初に皺皺の見えるAタイプの、全体像、葉表および托葉です(2010.5.5 10:20撮影)。



次に皺がほとんど認められないBタイプの、全体像、葉表および托葉です(2010.5.6 09:06-08撮影)。



もしかしたら、Bタイプが本来のコバノガマズミで、Aタイプはミヤマガマズミとの交雑種ではないかと、素人が勝手に想像しています。
最初に皺皺の見えるAタイプの、全体像、葉表および托葉です(2010.5.5 10:20撮影)。



次に皺がほとんど認められないBタイプの、全体像、葉表および托葉です(2010.5.6 09:06-08撮影)。



もしかしたら、Bタイプが本来のコバノガマズミで、Aタイプはミヤマガマズミとの交雑種ではないかと、素人が勝手に想像しています。
ミヤマガマズミ(深山莢蒾)その4
2010年5月3日月曜日
リョウブ(令法)その2
葉が展開し始めたリョウブです。陽光を受けて金色に輝いていました(2010.4.25 15:36撮影)。

枝先の冬芽が展開して数枚の葉になるようです。葉は先端が鋭く尖り、縁には鋭い鋸歯があります(2010.4.25 15:35撮影)。若葉だからでしょうか、葉の縁に綿毛のようなものが見えます。

この若葉は山菜として利用されるそうで、リョウブ(令法)という名前は、昔々、救荒植物として栽培あるいは保存させるような法令があったから付けられたとか言われています。事実、若葉を米に混ぜて炊き込む“令法飯”という料理があるそうですが、食べてみないと判らないはずなのに、どういう訳か食指が動かないのはなぜでしょうかね。

枝先の冬芽が展開して数枚の葉になるようです。葉は先端が鋭く尖り、縁には鋭い鋸歯があります(2010.4.25 15:35撮影)。若葉だからでしょうか、葉の縁に綿毛のようなものが見えます。

この若葉は山菜として利用されるそうで、リョウブ(令法)という名前は、昔々、救荒植物として栽培あるいは保存させるような法令があったから付けられたとか言われています。事実、若葉を米に混ぜて炊き込む“令法飯”という料理があるそうですが、食べてみないと判らないはずなのに、どういう訳か食指が動かないのはなぜでしょうかね。
2010年5月1日土曜日
ナガバモミジイチゴ(長葉紅葉苺)その2
2010年4月29日木曜日
カスミザクラ(霞桜)
裏山にはヤマザクラよりも2週間以上遅れ、葉の展開前に咲き始めた桜があります。その中で最も大木でヒノキ林の林縁に自生している桜について、ネット掲示板「このきなんのき」で確認していただいたところ、カスミザクラとして問題ないだろうという結果が得られています。株立ち樹形で樹高約20m、竹箒のようにすっきりと上に伸びた高木で、植林ヒノキを背景に一際目立っています(2010.4.29 17:50撮影)。

花は白色で、直径2〜2.5cmです(2010.4.26 18:41撮影)。

萼筒はやや太い壷形のように見えますが、萼片は披針形で、約1cmの花柄にはカスミザクラの特徴でもある毛が密生しています(2010.4.26 18:43撮影)。

幹径最大15cmで、樹皮は灰褐色で横長の皮目が縞状に見えます(2010.4.26 14:09撮影)。

花は白色で、直径2〜2.5cmです(2010.4.26 18:41撮影)。

萼筒はやや太い壷形のように見えますが、萼片は披針形で、約1cmの花柄にはカスミザクラの特徴でもある毛が密生しています(2010.4.26 18:43撮影)。

幹径最大15cmで、樹皮は灰褐色で横長の皮目が縞状に見えます(2010.4.26 14:09撮影)。
2010年4月27日火曜日
クサイチゴ(草苺)その2
2010年4月26日月曜日
ナツハゼ(夏櫨)その3
アラゲナツハゼ(荒毛夏櫨)その3
ビロードイチゴ(天鵞絨苺)その4
ザイフリボク(采振木)その2
2010年4月21日水曜日
ビロードイチゴ(天鵞絨苺)その3
林縁に生えているビロードイチゴはすでに4月初めに開花し始めていたのですが、以前からウォッチし続けていた“裏山植物園”内のビロードイチゴの木、その木に咲いた花がやっと撮れました(2010.4.20 10:33撮影)。花の萼筒は短く、萼や花柄にビロード状の毛が密生、葉柄にも毛が生えています。

葉は展開したばかりで濃緑色、縁に粗い重鋸歯が見られ(2010.4.20 10:34撮影)、表裏のビロード触感がほとんど感じられないため、鋸歯が目立たず表裏にビロード触感があった昨年12月の葉と同じビロードイチゴのものとは思えないほどです。ビロード触感の違いについては、これからも引き続き調べてみたいと思っています。

葉は展開したばかりで濃緑色、縁に粗い重鋸歯が見られ(2010.4.20 10:34撮影)、表裏のビロード触感がほとんど感じられないため、鋸歯が目立たず表裏にビロード触感があった昨年12月の葉と同じビロードイチゴのものとは思えないほどです。ビロード触感の違いについては、これからも引き続き調べてみたいと思っています。
2010年4月20日火曜日
タラノキ(楤木)その2
待ちに待ったタラノキの新芽が出て、葉が展開し始めました(2010.4.20 10:28撮影)。裏山では、昨年までの乱獲が祟ってタラの芽の減少が心配されていましたが、それでも昨夜からの暖かい雨に誘われて芽吹き始めたようで、何とか小さな笊一杯のタラの芽を収穫することが出来ました。

タラの芽は採取のタイミングが難しいですね。早過ぎると身が固く“タラの芽”本来の味がしないようだし、何ぶんにも小さくてもったいない。葉が開き過ぎると刺が伸びて触感が悪くなってしまう。写真のタラの芽(2010.4.20 10:29撮影)は固そうに見えますが、天ぷらにすると柔らかく、最高の味でしょう。撮影後、早速、切り取って持ち帰りました。

タラの芽は採取のタイミングが難しいですね。早過ぎると身が固く“タラの芽”本来の味がしないようだし、何ぶんにも小さくてもったいない。葉が開き過ぎると刺が伸びて触感が悪くなってしまう。写真のタラの芽(2010.4.20 10:29撮影)は固そうに見えますが、天ぷらにすると柔らかく、最高の味でしょう。撮影後、早速、切り取って持ち帰りました。
ウラジロノキ(裏白の木)
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