
葉は対生しており、集散花序が葉腋あるいはそのごく近辺から出ています(2010.6.24 9:49撮影)。

葉の形状は長楕円形で先が尾状に尖っています。粗い鋸歯がありますが基部近くには認められません(2010.6.23 10:29撮影)。

葉裏に淡黄色の腺点が散在するらしいので、葉裏を接写して見ました。不明瞭ながら黄色っぽい微粒が散在しているのが判ります(2010.6.24 9:50撮影)。

集散花序を構成している小花は淡紅紫色で、その数は2〜15個ぐらいで、ばらつきがあります(2010.6.23 10:28撮影)。

直径1cm足らずの幹は緑灰色で、丸い皮目が多数見られます(2010.6.23 10:31撮影)。

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