裏山ではなく、わが家の前方で標高約390mの雑木林の中に生えていたもので、樹高2mほどの低木です(2010.5.30 14:28撮影)。
掌状複葉の葉で互生し、枝には刺があります(2010.5.30 14:28撮影)。
5枚の小葉はほぼ中央が幅広の菱形状で、先端の葉がやや大きく、基部の2枚の葉がやや小さいようです。葉の縁には浅く粗い鋸歯があります(2010.5.30 14:28撮影)。
葉の縁を接写すると、粗い鋸歯の先端が尖っていることが判ります(2010.5.27 13:27撮影)
葉裏を接写すると、脈腋に薄い膜が見えます(2010.5.27 13:27撮影)
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