これも裏山にあり過ぎて、逆にその存在が忘れられそうな落葉高木です(2010.5.20 13:57撮影)。時には他の木を保護するために切り倒してしまう場合もある“可哀想な木”です。
葉は卵形、広卵形、浅く3裂するものもあります。葉の縁も、全縁だったり鋸歯があるような無いような、波打っているものなど多様です。枝先部分の新葉は紅色を呈しています(2010.5.20 13:59撮影)。
今月初めに撮った新芽はその名の通り真っ赤で、星状毛に覆われていて、ビロードや毛布のような一風変わった風合いが感じられます(2010.5.20 13:59撮影)。
樹皮は灰色で、縦長の細い裂け目で縞状に見えます(2010.5.20 13:58撮影)。
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